2015年1月20日火曜日

引っ越しをしよう。(計画前)

引っ越しシーズンのピークを終える、初夏。
新しい住処に移ろうと思っています。






思いついたら即行動。

やりたいと思ったことをやれずにいると、日々悶々としてしまう性格です。(後先考えないタイプ)



「引っ越し」というキーワードが頭を掠めたのが、昨年末。

日を追うごとにじわじわと「引っ越したい熱」が上昇し、年が明けると引っ越し欲求が爆発しました。




引っ越し引っ越し!!さっさと引っ越し!!



とはいえ、急いては事を仕損じる、と(周囲に説得されて、)はやる気持ちを宥めつつ、
家賃相場が下がる掘り出し物物件を狙える5月の引っ越しを目標に、春までは計画・準備期間と定めることにしました。





そもそもなぜ引っ越す必要があるのか。

現状では何が問題なのか。




2015年1月現在、私は家族と暮らしています。

同居の目的は相互扶助。
家族と私の利害が一致したために、生活を共にしてきました。

複数人で一緒に暮らしていた方が防犯上安心だし、万一自分の心身の健康を損なうことがあればすぐに対応できる相手がいる。
それから、生活費も頭割りすることで一人当たりの負担が軽くなりますね。








それでも引っ越しを選択する理由。


このまま現在の土地に住んでいるのが、面倒だから



○職場が遠い

 昨年4月から働き始めた職場へは、自宅からドアtoドアで1時間半かかります。
 正直、地方都市ですから「えっそんなに遠くなくない?」なんて言われる距離です。でも遠い。私には遠いのだよ。

 家を出る時間も、仕事を切り上げて帰る時間も、全て電車の運行時刻から逆算しなければなりません。
 私の場合は乗換による時間差も発生するので、それも面倒です。終電があるから遅くまで働けないし。



○家族が煩わしい

 ごめんなさい。助けてもらっている立場で本当にこれはごめんなさい。
 書くべきではないのかもしれないけれど、引っ越しの理由に「家族」も大きなウエイトを占めているのです。

 「生活リズムが違う」「生活スタイルが違う」「生活水準が違う」ことで、家族に多大な心配をかけています。
 同居家族との収入に大きな開きがあるために、お金の為に昼夜働く私を家族は心配しているのです。
 お金を費やしたくないから、質素な生活をする私に様々な援助をしてくれます。それがいらない。
 家族の負担になるのなら(それが例え純粋な家族愛であっても)、いっそ家族の目の届かない場所でひっそりと自分のペースで暮らしたい。




主な理由は以上かな。

「一人になってミニマルライフを送りたい」というのもありますが、上記の理由が解消されることでその目的にも近づけると思います。






という訳で、目標である初夏の引っ越しを念頭にそれまでの4か月間は準備に充てたいと思います。

引っ越しの段取りのみならず、新しいライフスタイル設計、今後の人生設計も含め。



やらんことには、始まらん。

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